レプティ Times レプティ Times

爬虫類飼い方図鑑コーンスネーク

2019/12/09 2020/06/12
コーンスネーク
コーンスネーク

コーンスネークとは

コーンスネークは大人しく丈夫で飼いやすい小型のヘビの一種です。
ヘビと聞くと少し怖いイメージがありますが、コーンスネークは丸い目とポップな色合いから女性人気も高いヘビと言えるでしょう。

爬虫類カフェやヘビカフェなどでも触れ合えるヘビとしてコーンスネークを見かける機会が多いです。

コーンスネークの種類

体色による分類

アルビノ系

黒色素がない個体をアルビノと呼びます。
アルビノ=白いイメージがありますが、コーンスネークのアルビノは黒色素のみ欠損しており、赤色素は通常通り発現するため体色は赤くなります。
また、目の色も赤です。

アネリ系

赤色素がない個体はアネリ系です。
体は黒~灰色、目は黒くなります。

スノー系

アルビノとアネリの後輩により生まれたのがスノー系です。
黒・赤の両方の色素がないため、全体的に白っぽい体色になります。
アルビノ同様目は赤色です。

ハイポ系

黒色色素減退。
体色はアルビノ寄りですが、黒色素が全くないわけではないため目は黒くなります。

コーンスネークは人工交配が盛んに行われており、この他にもラベンダー・キャラメルなど様々な体色のものが作出されています。

模様による分類

ブロッチ(ノーマル)

オーソドックスなぶち模様をブロッチと呼びます。

ストライプ

体の背骨方向に向かってラインが入ります。

パターンレス

模様が一切入らない単色です。

モトレー

背中のブロッチが繋がり、はしご状になっています。

ハリケーン

ハリケーンモトレーとも呼びます。
モトレーの斑点の縁取りが濃くなり、ドーナツ状の模様になっています。

ジグザグ

ブロッチが崩れて繋がった状態となっています。

コーンスネークは色・柄(モルフ)の種類が豊富です。
アルビノ=白くて赤目というイメージがありますが、コーンスネークのアルビノの場合は赤色素を持っているため体色は赤くなります
黒色素も赤色素も持たない白っぽいモルフはアルビノではなくスノーやブリザードと呼ばれます。

お気に入りの1匹を見つけてたら、ぜひお迎えしてあげてください。

大きさ

コーンスネークは最長で120cm~150cmに成長します。
ただし、太さがそこまでないことと、普段はとぐろを巻いたり折り重なったりしていることが多いため、実物を見るとそこまで大きいという印象はありません。
体重は900g程度です。

寿命

野生のコーンスネークの寿命はせいぜい6~8年くらいですが、飼育下では安全で環境が整っていることもあり10年以上は生きることができます

値段と購入方法

相場は8,000円程度ですが、レアなモルフや綺麗に模様の出ている個体は高価になります。
もし数万円で販売されていたとしてもぼったくりとは限りませんので要注意です。

繁殖用にオス・メスのペアで販売されていることもあります。

コーンスネークなどのヘビはマニアが多く、ヘビ専門のショップなどに行くとモルフも豊富に揃っています。
ヘビカフェや爬虫類カフェも狙い目です。