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爬虫類飼い方図鑑コーンスネーク

2019/12/09 2020/10/26
コーンスネーク
コーンスネーク

コーンスネークとは

コーンスネークは大人しく丈夫で飼いやすいアメリカ生まれの小型ヘビです。
ヘビと聞くと少し怖いイメージがありますが、コーンスネークは丸い目とポップな色合いから女性からの人気も高い種です。

爬虫類カフェなどでも触れ合えるヘビとしてコーンスネークを取り扱っていることが多く、見かける機会が増えてきています。

コーンスネークの種類

コーンスネークは非常にカラーバリエーションが豊富なため、ここで紹介するのはほんの一例です。
人工交配が盛んに行われているため、ラベンダー・キャラメルなど様々な体色のものが次々と作出されています。
ぜひお気に入りの1匹を見つけてみてください。

体色による分類

アルビノ

黒色素がない個体をアルビノと呼びます。
アルビノ=白のイメージがありますが、コーンスネークのアルビノは黒色素のみの欠損であれば赤っぽくなります。
目の色はもちろん赤です。

アネリ(アネリスリスティック)

赤色素がない個体はアネリと呼びます。
赤色素がないため体は黒~灰色になります。

スノー

アルビノとアネリの両方、つまり黒色素も赤色素も持たないものをスノーと呼びます。
全体的に白っぽいですが、個体によってはやや黄色やピンクっぽく見えることもあります。
アルビノ同様目は赤色です。

ハイポ(ハイポメラニスティック)

ハイポとは黒色色素減退のことです。
体色はアルビノ寄りですが、黒色素はあるため目は黒くなります。

模様による分類

ブロッチ(ノーマル)

オーソドックスなぶち模様のことををブロッチと呼びます。

ストライプ

体の背骨方向に向かって真っすぐなラインが数本入ります。

パターンレス

模様が一切入らない単色の個体はパターンレスと呼びます。

モトレー

背中のブロッチが繋がり、円が並んだような模様になっています。
また、サイドにはストライプが入ることが多いです。

ハリケーン

ハリケーンモトレーとも呼びます。
モトレーの丸い模様の縁取りが濃くなり、ドーナツ状の模様になっています。

ジグザグ

その名の通りジグザクとした模様です。
ブロッチが崩れて繋がることでこのような模様になるそうです。

大きさ

コーンスネークの大きさは最長で120~150cmです。
しかし、コーンスネークは太さがそこまでないことと、普段はとぐろを巻いたり折り重なったりしていることが多いため、実物を見るとそこまで大きいという印象は感じません。

体重も900g程度ですので、最大サイズになっても楽々ハンドリングすることができます。

寿命

野生のコーンスネークの寿命はせいぜい6~8年くらいです。
しかし、飼育下では天敵がおらず安全で環境が整っていることもあり、10年以上は生きることができます

値段と購入方法

相場は8,000円程度ですが、レアなモルフや綺麗に模様の出ている個体は高価になります。
そのため、もし数万円で販売されていたとしてもぼったくりとは限りません。

繁殖用にオス・メスのペアで販売されていることもあります。

コーンスネークなどのヘビはマニアが多く、ヘビ専門のペットショップもあるほどです。
最近では大き目のペットショップやホームセンターなどでも見かける機会が増えました。
その他、ヘビカフェや爬虫類カフェなどでも販売を行っていることがあります。

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